将を射んとせばまず馬を射よ |
しょうをいんとせばまずうまをいよ |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『将を射んとせばまず馬を射よ』 しょうをいんとせばまずうまをいよ 意味: 目指すものを手に入れるためには、まず目標とするものの周りにあるものに狙いを定めて、それを手中にするのが先決だということ。また、人を屈服させようと思うなら、先ずは始めにその人が頼みとしている人をねじ伏せることが肝要だということ。 注釈: 敵将を射止めて討ち取ろうとするならば、まず敵将の乗っている馬を射止めよの意から。「将を射んと欲すれば、まず馬を射よ」、「人を射んとせばまず馬を射よ」などともいう。 類句: 対句: 古川柳: 英語: |
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