小の虫を殺して大の虫を助ける

しょうのむしをころしてだいのむしをたすける

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【故事・ことわざ辞典】

『小の虫を殺して大の虫を助ける』 しょうのむしをころしてだいのむしをたすける


意味:

小さなものを犠牲にして、大きなものを生かすこと。全体を生かすために一部分を犠牲にすること。


注釈:

「小の虫を殺して大の虫を生かす」、「大の虫を生かして小の虫を殺す」ともいう。


類句:

「小を捨てて大に就く」、「一殺多生」、「尺を枉げて尋を直くす」


対句:


古川柳:


英語:


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