上手の手から水が漏る

じょうずのてからみずがもる

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【故事・ことわざ辞典】

『上手の手から水が漏る』 じょうずのてからみずがもる


意味:

名手といわれるような人でも、時には失敗することがあるというたとえ。


注釈:


類句:

「弘法も筆の誤り、「猿も木から落ちる」、「竜馬の躓き」


対句:


古川柳:

「上手の手から水のもる傘屋」


英語:

A good marksman may miss.(名射手も的を外す)


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