しょう事なしの米の飯

しょうことなしのこめのめし


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【故事・ことわざ辞典】

『しょう事なしの米の飯』　しょうことなしのこめのめし

意味：

貧しいためにかえって不経済な生活を余儀なくされることのたとえ。また、そのことしかできないために、やむなくそのことを自慢するたとえ。

注釈：

麦飯の方が安上がりであるが、いま麦を買う金がないので、仕方なく手持ちの高い米の飯を食べることから。

類句：

対句：

古川柳：

英語：

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