出藍の誉れ

しゅつらんのほまれ

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【故事・ことわざ辞典】

『出藍の誉れ』 しゅつらんのほまれ


意味:

弟子が師よりもぬきんでていることや、教えた人よりも教えられた人のほうが、勝ってしまうことのたとえ。


注釈:

もともと青い色の染料は藍から採るが、元の藍の色よりも濃く青く美しくなることから。「青は藍より出でて藍より青し」と同じ。


類句:

「氷は水より出でて水より寒し」


対句:


古川柳:


英語:

he scholar may be better than the master.(弟子が師匠より勝ることがある)


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