十目の視るところ、十手の指す所

じゅうもくのみるところじゅっしのゆびさすところ

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【故事・ことわざ辞典】

『十目の視るところ、十手の指す所』 じゅうもくのみるところじゅっしのゆびさすところ


意味:

世間の人々みんなが一致して認める、間違いがないこと。


注釈:

十人の目が一致して見るところ、十人の手が一致して指し示すところの意から。「指す所」は「さす所」ともいう。


類句:


対句:


古川柳:

「十目の見る所にて犬つるみ」


英語:

It is true that every man says.(みんなの言う事に誤りなし)


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