沙弥から長老にはなれぬ |
しゃみからちょうろうにはなれぬ |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『沙弥から長老にはなれぬ しゃみからちょうろうにはなれぬ 意味: 物事には順序というものがあって、段階を踏まなければ上には進めないというたとえ。 注釈: 仏門に入ったばかりでまだ十分な修業を積んでいない僧(沙弥)が一足飛びにすぐれた高僧(長老)になることは出来ないの意から。 類句: 「生まれながらの長老なし」、「端から和尚はない」、「遠きに行くは必ず近きよりす」 対句: 古川柳: 英語: |
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