舌三寸に胸三寸

したさんずんにむねさんずん

スポンサードリンク
【故事・ことわざ辞典】

『舌三寸に胸三寸』 したさんずんにむねさんずん

意味:

ちょっと口から出た言葉、また、ふと思いついたことが、重大なことを引き起こすことがある。だから、むやみにしゃべったり、深い考えも無しに物事をするなということ。


注釈:

「舌三寸」は、ちょっとしゃべること。「胸三寸」は、胸の中、心のこと。


類句:

「舌は禍の根」、「三寸の舌に五尺の身を亡ぼす」


対句:


古川柳:


英語:


TOP PAGE    『さ行−さ』のTOP
Copyright (C) 海が大好き! All Rights Reserved