千畳敷に寝ても畳一枚

せんじょうじきにねてもたたみいちまい

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【故事・ことわざ辞典】

『千畳敷に寝ても畳一枚』 せんじょうじきにねてもたたみいちまいく

意味:

物は必要なだけあればそれで事足りる。欲をかいてあくせくしてもはじまらないということ。


注釈:

千畳敷もある広い部屋に寝たところで人間が一人寝るのに必要なのはせいぜい畳一枚だの意から。「千畳敷に寝ても一畳」ともいう。


類句:

「起きて半畳、寝て一畳」、「千石万石も米五合」


対句:


古川柳:


英語:


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