尺蠖の屈するは伸びんがため

せっかくのくっするはのびんがため


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【故事・ことわざ辞典】

『尺蠖の屈するは伸びんがため』　せっかくのくっするはのびんがため

意味：

将来の雄飛を期し、今はじっと屈辱を耐え忍ぶこと。

注釈：

「尺蠖」は、尺取り虫のこと。尺取り虫がからだを屈（かが）めるのは、からだを伸ばすとき、より一層長く延びようとするためであるの意から。「尺蠖」は「せきかく」「しゃっかく」とう言う。

類句：

対句：

古川柳：

英語：

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