切匙で腹を切る

せっかいではらをきる

スポンサードリンク
【故事・ことわざ辞典】

『切匙で腹を切る』 せっかいではらをきる

意味:

「連木で腹を切る」、「すりこ木で腹を切る」と同じ。不可能なことのたとえ。


注釈:

「切匙」はすり鉢の内側などに付いたものを、すり落とす道具で、しゃもじをたて半分に折ったようなもの。このようなもので腹が切れるはずがないということから。


類句:


対句:


古川柳:


英語:


TOP PAGE    『さ行−さ』のTOP
Copyright (C) 海が大好き! All Rights Reserved