彩ずる仏の鼻を欠く

さいずるほとけのはなをかく

場面別の故事・ことわざ集
出産 入学式・卒業式 成人式 友情・恋愛 結婚式
入社・退職 歓送迎会 会議・朝礼 誕生日・記念日 葬式
【さ行】故事・ことわざ
さい〜さい
スポンサードリンク
【故事・ことわざ辞典】

『彩ずる仏の鼻を欠く』 さいずるほとけのはなをかく

意味:

念を入れすぎた為、かえって大切な部分を壊してしまうたとえ。


注釈:

「彩ずる」は彩色を施して飾るの意。仏像を作り上げるのに、もう少しよくしようと手を入れているうちに肝心な鼻を欠いてしまうことから。


類句:

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」


対句:


古川柳:


英語:


TOP PAGE    『さ行−さ』のTOP
Copyright (C) 海が大好き! All Rights Reserved