樺花一日の栄 |
(きんかいちじつのえい) |
![]() |
場面別の『故事・ことわざ集』 |
スポンサードリンク | |
![]() |
【故事・ことわざ辞典】 |
『樺花一日の栄』 きんかいちじつのえい 意味: この世の栄華が長続きすることなく、はかなくてむなしいことのたとえ。 注釈: 「樺花」は、木槿(むくげ)の花のこと。朝咲いても夕方にはしぼんでしまう。その木槿の花のような、たった一日のはかない栄華の意から。「樺花一朝(いっちょう)の夢」ともいう。 類句: 「アサガオの花一時」 対句: 古川柳: 「樺花より拮梗(きっこう)は二日よけい也」 英語: Today a man,tomorrow a mouse.(今日は人間、明日は虫けら) |
|
TOP PAGE か行−『き』TOP |
![]() |
Copyright (C) 海が大好き! All Rights Reserved |
|