錐の嚢中に処るが如し |
(きりののうちゅうにおるがごとし) |
場面別の『故事・ことわざ集』 |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『錐の嚢中に処るが如し』 きりののうちゅうにおるがごとし 意味: ぬきんでた才能を持つ人は、自分からは何の働きかけをしないでも、また、どんな状況におかれても、その才能は自然に現れて、人に知られるようになるということ。 注釈: 「嚢中」は、袋の中、錐が袋の中にあれば、その鋭い先端はどうしても袋の外に突き出てしまって目立つ結果になるの意から。「嚢中の錐」ともいう。 類句: 「紅は園生に増えても隠れなし」 対句: 古川柳: 英語: |
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