『君、君たらずと雖も臣は臣たらざるべからず』

きみきみたらずといえどもしんはしんたらざるべからず

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『君、君たらずと雖も臣は臣たらざるべからず』
 きみきみたらずといえどもしんはしんたらざるべからず


意味:

主君が仮に主君として道理を心得ていなくても、また徳を持っていなくても、臣下はどこまでも臣下としての道を守って、忠義を尽くさなければいけないということ。


注釈:


類句:

「父、父たらんずと雖も子は子足らざるべからず」


対句:


古川柳:

「きみきみたらず腐ってる安玉子」


英語:


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