木から落ちた猿

きからおちたさる

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『木から落ちた猿』 きからおちたさる


意味:

よりどころを失って、どうしてよいかわからない状態のたとえ。


注釈:


類句:

「木を離れたる猿、水を離れた魚」、「陸に上がった河童」


対句:

「水を得た魚のよう」



古川柳:

「木から落ち植木屋こりる猿すべり」


英語:


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