肝脳、地に塗る

かんのうちにまみる

場面別の『故事・ことわざ集』

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【故事・ことわざ辞典】

『肝脳、地に塗る』　かんのうちにまみる

意味：

戦場で痛ましい死に方をすること。また、むごたらしく殺されることのたとえ。

注釈：

無惨に斬り殺されて、肝臓も脳みそも地に落ちて、泥にまみれるの意から。「肝胆地に塗る」ともいう。

類句：

「一敗、地に塗れる」

対句：

古川柳：

英語：

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