寒に帷子、土用に布子 |
かんにかたびらどようにぬのこ |
場面別の『故事・ことわざ集』 |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『寒に帷子、土用に布子』 かんにかたびらどようにぬのこ 意味: ものごとが逆さまであること。また、時節はずれでまるで役に立たないことのたとえ。 注釈: 「帷子」は、裏を付けない夏物の衣服。「布子」は、冬物の木綿の綿入れのこと。寒に単衣、)ひとえ)、夏の土用に綿入れでは、物事があべこべだったり、時節はずれだったりすることから。「土用布子に寒帷子」ともいう。 類句: 「夏炉冬扇」 対句: 古川柳: 英語: |
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