勧学院の雀は蒙求を囀る |
かんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずり |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『勧学院の雀は蒙求を囀る』 かんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずり 意味: 普段見慣れたり聞き慣れたりしていると、習わなくても自然に覚えてしまうというたとえ。 注釈: 「勧学院」は平安時代、藤原一族の子弟を教育した学校。「蒙求」は、教訓的な逸話などを集めた中国唐代の書。勧学院に住んでいた雀が学生達が朗読する「蒙求」を聞き覚えて、その文句を囀るようになったということから。 類句: 「門前の小僧、習わぬ経を読む」 対句: 古川柳: 「勧学は蒙求、泉岳はちゅうちゅう」 英語: |
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