禍福は糾える縄の如し

かふくはあざなえるなわのごとし

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【故事・ことわざ辞典】

『禍福は糾える縄の如し』 かふくはあざなえるなわのごとし



意味:

世の中、不幸が転じて幸福になったり、逆に幸福が転じて不幸になったりする。幸福と不幸とは巡り巡ってかわるがわるやってくるものだということ。


注釈:

「禍福」は、禍(わざわい)と幸福。「糾える」は、よりあわせるの意。禍福はちょうどより合わせた一本の縄のようなものだの意から。


類句:

「塞翁が馬」、「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」


対句:


古川柳:


英語:

Sadness and gladness succeed each other.(悲しみと喜びは交互にやってくる)


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