嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず

かげろう、いなずま、みずのつき

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず』 かこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず



意味:

何事も自分自身で体験してみなければ、そのものの値打ちやすばらしさはわからないというたとえ。


注釈:

「嘉肴」は、旨い料理のこと。どんなに旨い料理があっても食べてみなければ、その旨さはわからないの意から。


類句:


対句:


古川柳:

「嘉肴ありといえども伊勢屋見たばかり」
(伊勢屋はけちの代名詞)


英語:


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