隠れたるより現るるはなし

かくれたるよりあらわるるはなし

場面別の『故事・ことわざ集』

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【故事・ことわざ辞典】

『隠れたるより現るるはなし』　かくれたるよりあらわるるはなし

意味：

やましいことや秘密はそれを隠そうとすると、顔色に現れたり、不自然な行動になったりして、かえって人に感ずかれ、知られてしまう結果になるということ。

注釈：

「現る」は、本来「見る」と書く。

類句：

「隠すより現る」、「思い内にあれば色外に現る」

対句：

古川柳：

「隠れたるより現るる炭だらけ」

英語：

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