顧みて他を言う |
かえりみてたをいう |
場面別の『故事・ことわざ集』 |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『顧みて他を言う』 かえりみてたをいう 意味: 答えに窮したりした時等に、あたりを見渡して話題をそらしたり、意味のないことを言ったりして誤魔化すこと。 注釈: 孟子に問いつめられた斉の宣王が左右を顧みて、無関係な他のことを言ったという故事から。「左右を顧みて他を言う」ともいう。 類句: 「お茶を濁す」 対句: 古川柳: 英語: |
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