顧みて他を言う

かえりみてたをいう

場面別の『故事・ことわざ集』
出産 入学式・卒業式 成人式 友情・恋愛 結婚式
入社・退職 歓送迎会 会議・朝礼 誕生日・記念日 葬式
スポンサードリンク
【故事・ことわざ辞典】

『顧みて他を言う』 かえりみてたをいう



意味:

答えに窮したりした時等に、あたりを見渡して話題をそらしたり、意味のないことを言ったりして誤魔化すこと。

注釈:

孟子に問いつめられた斉の宣王が左右を顧みて、無関係な他のことを言ったという故事から。「左右を顧みて他を言う」ともいう。


類句:

「お茶を濁す」


対句:


古川柳:


英語:


TOP PAGE    あ行−『お』TOP   次のページ
Copyright (C) 海が大好き! All Rights Reserved