親思う心にまさる親心 |
おやおもうこころにまさるおやごころ |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『親思う心にまさる親心』 おやおもうこころにまさるおやごころ 意味: 子供が親を大切に思う孝行の心よりも、親が子供を思う慈愛の方がより深いものだということ。 注釈: 「親思うこころにまさる親心けふの音づれ何ときくらん」という幕末の志士、吉田松陰の辞世の歌から。 類句: 対句: 古川柳: 英語: Natural love descends but it does not ascend. (自然の愛は親から子へ注がれ、子から親へは注がれない) |
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