思し召しより米の飯

おぼしめしよりこめのめし

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
場面別の『故事・ことわざ集』
出産 入学式・卒業式 成人式 友情・恋愛 結婚式
入社・退職 歓送迎会 会議・朝礼 誕生日・記念日 葬式

スポンサードリンク
【故事・ことわざ辞典】

『思し召しより米の飯』 おぼしめしよりこめのめし




意味:

好意よりも実際に役立つものをもらう方がありがたいということ。


注釈:

本当に困っている時は、やさしいいたわりの言葉よりも、腹を満たしてくれるご飯の方がありがたいの意から。「思し召し」の「召し」と「飯」を語呂合わせした言葉。


類句:

「心持ちより搗いた餅」、「心中より饅頭」


対句:

「食うた餅より心持ち」


古川柳:


英語:


TOP PAGE    あ行−『お』TOP
Copyright (C) 海が大好き! All Rights Reserved