斧を掲げて淵に入る

おのをかかげてふちにいる

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【故事・ことわざ辞典】

『斧を掲げて淵に入る』 おのをかかげてふちにいる




意味:

ものにはそれ相応の用途があるのに、見当はずれのふさわしくないことに使うこと。適材を適所に用いないことのたとえ。


注釈:

斧は木を切るためのもので、水の中では役に立つはずがないのに、その斧を振りかざして淵に入っていくの意から。


類句:

「やはり野に置け蓮華草」


対句:


古川柳:


英語:


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