小田原評定

おだわらひょうじょう

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
場面別の『故事・ことわざ集』
出産 入学式・卒業式 成人式 友情・恋愛 結婚式
入社・退職 歓送迎会 会議・朝礼 誕生日・記念日 葬式

スポンサードリンク
【故事・ことわざ辞典】

『小田原評定』 おだわらひょうじょう



意味:

長引いてらちがあかず、サッパリまとまらない相談のこと。


注釈:

「評定」は、相談の意。戦国時代、相模(神奈川県)の小田原城の北条氏が豊臣秀吉の軍勢に攻められ、包囲された時、城中で戦いを続けるべきか、和睦すべきかを相談したが、意見がなかなかまとまらなかったという故事から。「小田原評議」ともいう。


類句:


対句:


古川柳:


英語:


TOP PAGE    あ行−『お』TOP
Copyright (C) 海が大好き! All Rights Reserved