屋上、屋を架す

おくじょう、おくをかす

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【故事・ことわざ辞典】

『屋上、屋を架す』
おくじょう、おくをかす


意味:

よけいなこと、無駄なことをするのたとえ。


注釈:

屋根の上に更に屋根を掛けるような無駄なことをするの意から。もとの形は『顔氏家訓』の「屋下に屋を架す」。


類句:

「高みに土盛る」、「川に水運ぶ」、「雪の上に霜」


対句:


古川柳:


英語:

That`s like putting a fifth wheel to a coach.(馬車に五つ目の車をつける)


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