首振り三年、ころ八年

くびふりさんねんころはちねん

場面別の『故事・ことわざ集』

【故事・ことわざ辞典】

『首振り三年、ころ八年』　くびふりさんねんころはちねん

意味：

尺八は何とか吹けるようになるのに三年かかり、ころころという微妙な味わいのある音を出すのには八年かかる。どんなことにもそれ相応の修練がいるということ。

注釈：

類句：

「顎振り三年」

対句：

古川柳：

英語：