国破れて山河在り

くにやぶれてさんがあり

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『国破れて山河在り』 くにやぶれてさんがあり


意味:

戦乱で国は破壊されてしまったけれども自然の山や河は元のままの懐かしい姿で存在している。世の中のはかなさと、永遠に変わらない自然とを対比して感慨深くいう言葉。


注釈:

中国唐の詩人、杜甫(とほ)の詩「春望」の冒頭の句から。


類句:


対句:


古川柳:


英語:


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