唇亡びて歯寒し

くちびるほろびてはさむし

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『唇亡びて歯寒し』 くちびるほろびてはさむし


意味:

互いに助け合っている者同士の一方が亡びると、もう一方の存在も危なくなるというたとえ。


注釈:

唇が亡んでなくなってしまうと、歯はむき出しになって寒くなるの意から。


類句:

「唇歯輔車」(しんしほしゃ)


対句:


古川柳:


英語:

The day of France a ruin is the eve of the ruin of England.
(フランス滅亡の日は英国滅亡の前夜なり)


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