言語道断

ごんごどうだん

場面別の『故事・ことわざ集』


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【故事・ことわざ辞典】

『言語道断』
　ごんごどうだん

意味：

あきれ果てて、言葉も出ないほどであること。もってのほかで、何ともいいようがないということ。

注釈：

「道」は方法の意。言語で説く方法が断たれるほどひどい誤りの意から。なお、「道断」を「同断」と書き誤りやすい点に注意。

類句：

「沙汰の限り」

対句：

古川柳：

「言語道断親父へも出た女郎」

英語：

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