子を棄つる藪はあれど身を棄つる藪はなし

こをすつるやぶはあれどみをすつるやぶはなし

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『子を棄つる藪はあれど身を棄つる藪はなし』
 こをすつるやぶはあれどみをすつるやぶはなし

意味:

人は切羽詰まると最愛の子供でさえ棄ててしまえるが、最後まで自分自身を棄てることはできない。人間はそういう哀しいものだということ。


注釈:


類句:


対句:


古川柳:

「子を棄てる藪へ息子は金を捨て」


英語:


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