鼓腹撃壌

こふくげきじょう

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『鼓腹撃壌』 
 こふくげきじょう

意味:

世の中が泰平で、人々が平和な暮らしを楽しんでいること。


注釈:

「鼓腹」は満腹して腹鼓を打つこと。「撃壌」は地面を踏みならして拍子を取ること。中国古代の帝王堯(ぎょう)が世情を視察に出かけた時、一人の老人が腹堤を打ち、壌(つち)を撃ちながら歌をうたって平和を楽しんでいるのに出会ったという故事から。


類句:


対句:


古川柳:


英語:

All is well,yhe old man dances.(よろずめでたく老いも踊る)


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