尽く書を信ずれば即ち書無きに如かず

ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『尽く書を信ずれば即ち書無きに如かず』 
 ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず

意味:

どんな書物にも誤りや欠陥はあるのだから、それを批判できる力を養って書物を読めということ。

注釈:

書物を読んで、そこに書かれていることの全てを信じてしまうくらいなら、なまじっか書物など読まない方がマシであるの意から。


類句:


対句:


古川柳:


英語:


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