子で子にならぬ杜鵑 |
こでこにならうほととぎす |
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場面別の『故事・ことわざ集』 |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『子で子にならぬ杜鵑』 こでこにならうほととぎす 意味: わいがって実の子のように育てても、実の子でない子供は、いつか養ってくれた者の元から離れていってしまうというたとえ。 注釈: ウグイスは、ホトトギスが自分の巣に産み落とした卵をかえし、せっせと育てるが、ホトトギスの雛は成長すると素知らぬ顔で飛び去ってしまうことから。 類句: 対句: 古川柳: 英語: |
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