凝っては思案に余る

こってはしあんにあまる

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『凝っては思案に余る』 
 こってはしあんにあまる

意味:

物事に余り懲りすぎると、かえってよい考えが浮かばなくなり、冷静な判断を下せなくなるということ。


注釈:

「思案」は、考えの意。「凝っては思案に能(あた)わず」ともいう。


類句:


対句:


古川柳:

「凝っては思案にあたわずとやたら飲み」


英語:


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