古人の糟魄

こじんのそうはく

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『古人の糟魄』 
 こじんのそうはく

意味:

物事の神髄は自分の身体で覚えるもので、言葉や文書で理解出来るものではない。とすれば、書物というものは、たとえてみればそれを書いた古人の糟(かす)のようなものだという、書物や学問を軽視していう言葉。


注釈:

「糟魄」は「糟粕」とも書き、酒粕(かす)のこと。


類句:


対句:


古川柳:


英語:


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