虎口を逃れて竜穴に入る

ここうをのがれてりゅうけつにいる

場面別の『故事・ことわざ集』


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【故事・ことわざ辞典】

『虎口を逃れて竜穴に入る』　
　ここうをのがれてりゅうけつにいる

意味：

災難が次から次へと降りかかるたとえ。

注釈：

虎に食われる危険から逃れたと思ったら、今度は竜の棲む穴に入り込んでしまうことから。

類句：

「一難去ってまた一難」、「前門の虎、後門の狼」

対句：

古川柳：

英語：

Out of the frying pan into the fire.（鍋を出たら火の海）

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