甲羅を経る

こうらをへる

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『甲羅を経る』 
 こうらをへる

意味:

経験を積んで老練になること。また、年功を重ね、世間ずれして、ずるがしこくなること。

注釈:

「甲羅」の「甲」は、功・劫(こう)に掛けて年の劫の意で、「羅」は接尾語。


類句:

「亀の甲より年の劫」


対句:


古川柳:


英語:


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