高木は風に折らる

こうぼくはかぜにおらる

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『高木は風に折らる』 
こうぼくはかぜにおらる

意味:

ぬきんでてすぐれている者や高い地位にいる人は、往々にして人にねたまれたり、何かにつけて批判されたりして、災厄を受けやすいということ。


注釈:

高い木は高いがゆえにかえって強い風を受けて折れるということがあるの意から。「喬木(きょうぼく)は風に折らる」ともいう。


類句:


対句:


古川柳:


英語:


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