肯綮に当たる

こうけいにあたる

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『肯綮に当たる』 こうけいにあたる

意味:

急所をずばりと突くこと。要点をぴしゃりと押さえること。


注釈:

「肯綮」は、骨と肉とが入り組んで結合している部分で、ここに包丁などを当てると、肉と骨とを上手く切り離せることから、急所を意味し、この急所にピタリと当たるの意から。なお、本来は「当たる」は、「中たる」と書く。


類句:


対句:


古川柳:


英語:


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