光陰、矢の如し

こういんやのごとし

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『光陰、矢の如し』 こういんやのごとし

意味:

月日の経つのがきわめて早いこと。時が瞬く間に過ぎ去ることのたとえ。


注釈:

「光」は、日、「陰」は月の意から「光陰」は、月日、歳月のこと。月日が放たれた矢のようにあっという間に過ぎ去るの意から。


類句:

「月日に関守なし」、「光陰に関守なし」、「歳月は人を待たず」、「光陰流水の如し」


対句:


古川柳:

「光陰矢の如し雪隠(せっちん)もうたまり」


英語:

Time flies(Like an arrow).時は(矢のように)飛ぶ)


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