堅白同異の弁 |
けんぱくどういのべん |
場面別の『故事・ことわざ集』 |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『堅白同異の弁』 けんぱくどういのべん 意味: こじつけの論理・論法のこと。 注釈: 中国趙(ちょう)の公孫竜が唱えた論法で、堅い石と白い石が同じ一つの石であるのに異なるとするもの。石を目で見た時、白さは判るが堅さは判らない。また、石を手で触った時、堅さは判るが、白さは判らない。ゆえに堅くて白い石は同時には成り立たないという論法から。 類句: 「白馬は馬にあらず」 対句: 古川柳: 英語: |
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