逆鱗に触れる

げきりんにふれる

場面別の『故事・ことわざ集』
スポンサードリンク
【故事・ことわざ辞典】

『逆鱗に触れる』 げきりんにふれる


意味:

目上の人を激しく怒らせてしまうことのたとえ。


注釈:

「逆鱗」は、竜の顎の下に逆さに生えた鱗(うろこ)のこと。人がこれに触れると、竜が怒ってその人を殺すという伝説があったことからで、本来は、天子を怒らせることをいった。


類句:


対句:


古川柳:

「逆鱗のようなお顔が売れ残り」


英語:


TOP PAGE    『か行−く』のTOP
Copyright (C) 海が大好き! All Rights Reserved