芸が身を助けるのほどの不仕合わせ

げいがみをたすけるほどのふしあわせ

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『芸が身を助けるのほどの不仕合わせ』 げいがみをたすけるほどのふしあわせ


意味:

落ちぶれて不幸になることのたとえ。


注釈:

盛んだった頃趣味として習い覚えた芸事で、暮らしを立てるほど惨めな身の上になってしまったの意から。京の錦花隆志という俳人の句。いろはがるたの「芸は身を助ける」を皮肉ったもの。


類句:


対句:


古川柳:

「身をはたし後(のち)世に出る隠し芸」


英語:


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