咳唾、珠を成す

がいだ、たまをなす

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【故事・ことわざ辞典】

『咳唾、珠を成す』 がいだ、たまをなす



意味:

文章などを作る才能がきわめて豊かで、優れていることのたとえ。


注釈:

「咳」は、せき。「唾」はつばの意で、せきやつばでさえ珠玉となってしまうように、口から出る何気ない一言半句がどれもこれも優れた詩文と化してしまうの意から。


類句:

「錦心繍口」(きんしんしゅうこう)


対句:


古川柳:


英語:


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