『憂いを払う玉箒』

うれいをはらうたまははき

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【故事・ことわざ辞典】

『憂いを払う玉箒』
うれいをはらうたまははき


意味:

酒は悩みを払い去ってくれる素晴らしいほうきのようなものだということ。 酒を絶賛した言葉。


注釈:

「玉箒」は、玉の飾りをつけたほうき。正月の初子(はつね)の日に蚕室を掃くのに用いた。また、憂いを払うほうきにたとえて、酒の異名のこと。


類句:

「酒は憂いを払う玉箒」


古川柳:


対句:


英語:


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