『漆は剥げても生地は剥げぬ』

うるしははげてもきじははげぬ
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【故事・ことわざ辞典】

『漆は剥げても生地は剥げぬ』 うるしははげてもきじははげぬ


意味：

後から付け加えたもの、表面を飾り立てたものなどはなくなることがあるが、本質的なもの、持って生まれた素質などは変わることがないということ。


注釈：

漆器などの漆がはげ落ちると、下の生地が現れるが、生地は生地だから剥げるようなことはけしてないの意から。


類句：


古川柳：


対句：


英語：
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