故事・ことわざ 『鰯で精進落ち』 |
いわしでしょうじんおち |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『鰯で精進落ち』 いわしでしょうじんおち 意味: つまらないことで、長い間のせっかくの努力が報われなかったり、ムダになったりして、がっかりすることのたとえ。また、つまらないことで大切な諫めや誓いを破ることのたとえ 注釈: 「精進落ち」は、「精進明け」ともいい、魚肉類を食べずに専ら菜食で身を清浄に慎む精進の期間が終わって、魚肉類を食べること。このせっかくの精進落ちを鰯のようなつまらない魚でするの意から「鰯で飲んで精進落とす」とも言う。 また、。つまらないものを相手にしたために名誉を損なう、不義の名を取ることにも言う。 類語: 英語: |
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